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2017年1月

第209回葩会 -床飾りー

第209回葩会の床飾りは、

【初座】

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中央は、

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竹の自在に、茶壺の紐を結びました。

そして、別の2本の茶壺の紐を中央で結び、

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向かって右側には、酉年ということで都鳥の香合。

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左には、水中動物の亀の香合。

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を置き合わせました。

前回、第208回葩会の続きっぽい感じです。

http://hanabira-kai.tea-nifty.com/hanabirakai/2017/01/208-0a42.html

【後座】

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自在に花入れを掛け、蠟梅を生けました。

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第209回葩会

第209回葩会は、

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こんな感じでした。

今回もまた、「えー?」「あらら・・・」というようなことがありました。

“ぼろぼろと崩れる”、“火がすぐ消える”

といった現象でした・・・。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

明日は旧暦の1月1日ですね。

空がもやもやとしていて、ちょっと見にくいですが、彩雲が見えました。

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地震の前触れなどではなく、吉兆となるといいですね。

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こちらは、空の横線。

第208回葩会 -菱葩 その3-

菱葩(ひしはなびら)。

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会名と同じ漢字が使われているところからこの度注目してみました。

葩会という会名は、私のお茶の先生のお茶名(宗葩)から一字を頂戴したものであり、

宮中のお正月に飾られた菱葩とは直接的な関係はないのですが、よくよく注目してみると、

父方の家紋が、

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正に菱葩(菱と丸)であることに気づきました・・・。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

アメリカではトランプ大統領が誕生。

日本では19年ぶり?に日本人の横綱が誕生。

何か、どこか、流れが変わってきているような気がします。

第208回葩会  -お花ー

第208回葩会のお花は、

床の間ではなくて、

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こちらに飾りました。

フランスからのお土産に頂いた銀製の手付きの器におとしを入れて、椿を生けました。

第208回葩会 -床飾りー

第208回葩会の床飾りは、

【初座】

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お正月ということで、福禄寿のお軸です。「笑門福来」。

【後座】

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テーマは、瓢箪から駒。

中央は、

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自在に瓢箪が掛けてあります。

左右は、

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独楽をイメージした棗が2つ。

オレンジの紐(茶壺の飾り紐)で、渦巻きを表してみました。

“駒”がお正月で“独楽”になりました。

お点前でこれらの茶器を使ったので、

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最終的には、こんな感じになりました。

茶碗の中の宇宙 -楽家一子相伝の芸術ー

先日、京都国立近代美術館で行われている、『茶碗の中の宇宙 ~楽家一子相伝の芸術~』 展に行ってきました。

この展覧会を観て一番強く感じたのは、初代と当代十五代の違い、でした。

しかし、何がどのように違うのか、異なるのかがはっきりとはわかりませんでした。

で、しばらく考えていたのですが、その違いがやっとはっきりとわかりました。

“千利休”という茶人がいるのか、いないのか、

それが、お二人の一番大きな違いなのではないかなあと感じました。

つまり、“千利休”という茶人がいる場合は、その茶人の意向に沿ったものを作らなければなりませんが、“千利休”という茶人がいない場合は、自分の好きなものを作ることができる。

これが、初代と当代が大きく異なる点ではないかなあと思いました。

ですが、このことは楽茶碗だけに言えることではなく、今の茶の湯全体に言えることであるように感じます。

例えば、お茶のお菓子。

お菓子屋さんは茶人の意向に沿ってお菓子を作るのが本来だと思いますが、今は、特注のお菓子以外は、お菓子屋さんが作ったものの中から茶人が選ぶ、という逆転の現象が起きています。

それぞれの職人さんがそれぞれに作りたいものを作り、茶人はその中から選ばなければならない、茶の湯に関するすべてのものについて、こういう印象を受けます。

職人さんの個性が出過ぎる、料理もお菓子も茶道具も、いろんなものを取り合わせて1つの茶会が出来るのに、それぞれ他との取り合わせを考えずに、それぞれが独自に完成したものを作ろうとする。

茶道具は、茶会の中の1パーツとなり得るのかそうでないのかということが重要な要素、大きな特徴であるような気がしますが、1つのパーツというより全員が主役、そういう印象を受ける物が多いように感じます。

で、話しを元に戻しますと、

今の状態の一番の問題は、“千利休”という茶人がいないこと。

この一言に尽きるのではないかなあと思います。

つまり、今の状態は職人さんに問題があるのでなくて、茶人の方に問題があるように感じます。

答えを、“千利休”に求めるのではなく、答えは自分で探さなければならないのではないでしょうか?

祖佛共殺。

こういうことが必要なのかもしれません。

祖佛共殺。

本当にこれができれば、逆に、祖仏を生かすことができるような気がします。

第208回葩会 -菱葩 その2-

葩餅の原型、菱葩ですが、

宮中のお供え物の鏡餅は、二段の鏡餅の上に葩(はなびら)という白くて薄い丸い餅が十二枚、さらにその上に赤い菱餅が十二枚載っていて、これを菱葩(ひしはなびら)といった。

というものだそうです。

宮中では葩の上に菱餅をのせ、その上に牛蒡と味噌を付けて、臣下へ配られた

そうです。

で、これを今回自分なりに菱葩に仕立ててみたのがこちらです。

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丸い白いのが、中に蓮根が入った蓮根まんじゅう。

ピンクは、羽二重餅を菱型にカットしました。

白味噌に砂糖、みりん、はちみつで味付けしました。

牛蒡は、薄だしで炊いて、砂糖をまぶしました。

完成までには、まだまだ試行錯誤が必要です・・・。

お正月のお料理を考える参考にしようかと、お正月料理の本を見ていたら、

徳島の藍染の藍を扱われていたお家のページに、

・・・お供えのもちは、一升を平たくのして、その上に小鏡(小さい鏡もち)を十二重ね置く。銭さしといって、わらにもちを六個ずつつけたもの二本を一束にしたものも、二束供え、柳にもち花をつけて飾る。・・・

と書いてありました。

十二枚の葩と十二枚の菱餅。

これは、どういう意味があるんだろう?

と思っていたら、徳島にも宮中と同じような風習があったのですね。

雑煮は、丸もち、大根、こいも、にんじん、青菜を入れて白味噌仕立てにする

とお雑煮も京風と同じですね。

このお正月料理の本は以前もぱらぱらと読んだことがあるのですが、その時には、この徳島の鏡餅の記述には全く気づきませんでした。

何事にも “タイミング” があるのかもしれませんね。

第208回葩会 -菱葩ー

葩会。

「これは、なんて読むんですか?」

というご質問をよく受けます。

お正月の葩餅(はなびらもち)の葩(はなびら)です、とお答えしているのですが、

葩餅以外に“はなびら”と読むことはあまりないように思います。

そこで、会名と同じ字を使った葩餅、菱葩を今回、自分なりにお菓子としてアレンジしてみました。

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しかし、まだ第一回目の試作品ですので、今回は、お菓子屋さんで作られている花びら餅も合わせてお出ししました。

調べてみると、餅製、求肥製、羽二重製があるようでしたので、

その3種類をお出しして、お好きなのを選んで頂きました。

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向かって

左は二條若狭屋(求肥製)、奥中央は亀屋良長(羽二重製)、右は長久堂(餅皮製)

です。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

薄茶の時の歓談中に、お客様のお1人が、山村美紗さんの推理小説でも書けそうですね、

というようなことをおっしゃいました。

京都、茶道、茶会、着物・・・、

確かに、推理小説のテーマになりそうですね。

「で、犯人は私ですか?」

と、お尋ねすると、

私は犯人ではなく、陥れられて犯人に仕立てられる役、というお答でした。

思いもよらない人が真犯人、というようなことをおっしゃっていましたが、

確かに、お話しの中ではそういうことが多いですね。

主人公のごく身近に、味方、友人のふりをして、敵が潜んでいる。

誰が犯人なのか、誰が犯人グループなのかは、すべての真実が明るみにでるまではわからない。

次回までに、推理小説は完成しているでしょうか?

第208回葩会 -料理ー

第208回葩会の料理は、

・お屠蘇

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・ お重詰(おせち料理)

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・ 白味噌雑煮

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・ 栗きんとん

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でした。

第208回葩会

第208回葩会は、

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こんな感じでした。

2017年初めての茶会。

そつなく、と思っていたのですが、そうは行きませんでした・・・。

右左が反対。

くるっと半回転。

これは、葩会か私自身の1年を表しているのでしょうか?

第207回葩会 -料理ー

第207回葩会の料理は、

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まずはお酒。

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・ おつまみのれんこんチップと銀杏

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・ 中華粽

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・ 中華風蒸し肉団子

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・ 蒸し焼きさつまいも、蜂蜜砂糖がけ

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・ スープ

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・ サラダ

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・ 中国茶

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でした。

おせち料理

ブログ、しばらくご無沙汰してしまいました。

今年もぼちぼちと続けていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

本年度のおせち料理は、

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こんな感じでした。

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