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小鼓

先日、お誘いいただいたので、金剛能楽堂での小鼓の会に行ってきました。

曽和博朗卒寿 曽和哲子米寿 祝賀囃子会 

というお祝いの会でした。

小鼓以外のお囃子、地謡はすべてプロの方でした。

小鼓の音にこれだけ集中して聴いたのは初めてでした。

お能を観に行ったとき、今まではなんということもなく聞いていましたが、小鼓は音を出すだけでもたいへんなのだなあ、と初めて知りました。

全体的な感想としては、大鼓の音が大きいなあと感じました。

小鼓はもともと大鼓よりは繊細な音である上に、大鼓はプロの方だったから、このように感じたのだと思いますが、大鼓の音だけが際立っている印象を受けました。

個人的には、小鼓はプロの方ではないので、大鼓がもう少し音が小さい方が全体として音のバランスが取れているように思いました。小鼓の音が聞こえないことがあったので・・・。小鼓にエールを送る意味で、通常通りにされていたのかもしれませんが。

あるいは、このように感じたのは、もしかして金剛能楽堂のホールの響き方に原因があるのかもしれません。

プロの中にプロでない人が混ざっていた場合、プロはどのようにすべきなのだろう?、と考えながら聴いていました。

最後は、曽和正博さん、曽和鼓堂さん、曽和伊喜夫さん と親子三代がそれぞれ演奏されました。

曽和正博さんの演目は、高野山開創1200年記念として『高野物狂』の一調一管(小鼓と笛)だったのですが、なぜかふと、義経千本桜の狐が頭に浮かんできました。

Cimg92051_2 

ロビーにて、お茶を一服頂きました。

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