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君よ憤怒の河を渉れ

高倉健さん主演映画 『君よ憤怒の河を渉れ』。

以前、高倉健さんの特集番組を観ていたら、この映画が中国で爆発的な人気があったいう話が出てきました。一度観てみたいなあと思っていましたが、やっと観ることができました。

11月10日がお命日らしく、高倉健特集があったからです。

映画の内容は、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%82%88%E6%86%A4%E6%80%92%E3%81%AE%E6%B2%B3%E3%82%92%E6%B8%89%E3%82%8C

をご覧ください。

これは、1976年2月11日に公開されたようですが、この映画の中に描かれているようなことは、今現在でもありうることなのではないかなあ、と感じました。

高倉健さんが演じる主人公の杜丘冬人は、無実の罪を着せられて犯人として追われるわけですが、犯人として追われている人だと知りながら、何人もの人が杜丘冬人を匿い、助けます。 例えば、

・ アパートの管理人 : なぜ、私を匿ってくれるのかという杜丘冬人の問いに対し、通報した女性よりあなたの方が信用できそうだから、と答えます。

・ 夜の街で働く女性 : 私を匿ったらあなたも罪に問われます、という杜丘冬人に対してその女性は、私のような仕事では、法律をすべて守っていては生きてはいかれない、と答えます。

“犯人”というレッテルではなくて、“杜丘冬人”とはどういう人なのか? ということをそれぞれが自らの眼で見て判断した、ということですね。

1976年と言いますと、今から40年くらい前になりますが、以前の日本人と今の日本人は変わったのか変わらないのか、そして、私ならどういう対応をしたのだろう?

というようなことが頭に浮かびました。

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