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第186回葩会 -ご亭主よりー

いつも楽しみに参加させていただいている葩会の会場をとのお話に「とんでもない」と思っていましたが、お茶のことをあまり知らない夫が「どうぞ」と安請け合いしたのが始まりでお受けすることになりました。

何度「番外編で…」「勝手流で…」とおことわりをしたことでしょう。

まともなお茶道具がない、お出しするような料理のレパートリーがないと一人悩んでいましたが、破れかぶれあるがままに、「お友達に宇治までお出かけください」の気分ですればいいのではと思いを返しました。たいていは掃除担当の夫も食器や献立にまで口を出して二人三脚が始まりました。

前後に外出の予定が詰まっていましたので、奥の手でお食事は前もって作っておける「サンドイッチ」と「中華チマキ」にしました。お聞きになっただけで「変?」と思われるでしょうが、これが破れかぶれ、食器だって和洋折衷、総動員して何でもありでした。

 初めて使う電気炉の周りにはご厚意でいただいたお道具も場所を得て、それらしく整ったのではと心から有難い気持ちなりました。

いつも、大活躍のMさまはじめSさま、Hさまにはゆっくりお客様になってもらってと、お点前をMさま、N様にお願いして私は座ったままでお茶碗の濯ぎ温めを担当しました。二種のお茶をゆっくり堪能していただけたのではと思います。

それぞれにご感想をお持ちだったことでしょう。

何も置かないお部屋を作る、ない物は代替え品で工夫するが私の家づくりのテーマでしたが、今回葩会番外編の会場をさせていただけて感謝です。

そしてつくづく思いますのは、百八十回余も葩会を主宰してこられたM様の信念と力量に敬服する次第です。二百回を目指して一層のご活躍をお祈りいたします。

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