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2012年12月

茶筌筒・携帯用茶筌

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先日ご紹介した、茶筌(右側)は、

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こういう竹の筒に入っています。

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そして、茶筌の中には、

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茶杓が入っています。

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茶筌の中に穴が開いていて、そこに、茶杓が入っています。

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通常の茶筌は、このように穴は開いていません。

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携帯用の特注品だと思います。

少し前に、天神さんで買いました。

こういう道具を見ていると、改めて、日本人ってすごいなあと思います。

ミニセット

昨日ご紹介した(第135回葩会の)

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こちらの道具、

写真だけでは大きさがわかりませんが、

実は、ミニセットです。

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左が通常の大きさの茶筌、右は上の写真の茶筌です。

だいぶ大きさが違いますよね。

でも、小さくても、ちゃんとお茶は点ちました。

おうちで茶会 -身近にある物を使ってー

少し前になりますが、

第135回葩会では、

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このような道具を使いましたが、

この中の、

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は、

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お盆ではなくて、お菓子の箱(の蓋?)

でした。

伯母に小さいお盆を借りに行ったとき、これも使えるんじゃない?

とこのお菓子の箱をくれたので、お盆として使ってみました。

私が種明かしをするまで、どなたもお菓子の箱だとはお気づきにならなかったようでした。

この場合のポイントは、

藁屋に名馬

和漢のさかいをまぎらかす

かなあ、と思いました。

いわゆる茶道具と、茶道具ではないものとを、うまく取り合わせると、

全体として違和感がなく、調和がとれるのではないでしょうか?

玉緑茶

第136回葩会では、食事の時に、

高知県の玉緑茶を飲みました。

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お茶屋さんのHP http://www.oku-shimanto.com/?mode=all には、

煎茶と釜炒茶の中間的な製法を用い、生葉を蒸し、揉み、最後に回転釜で一気に炒り上げる方法で製茶します。製造上、まろやかさを強調し、渋みを少し抑え、甘みのあるマイルドな味わいです。
栽培時:化学肥料・殺虫剤・除草剤など薬類を徹底して一度も使用しておりません。
加工時:香料・酸化防止剤・着色料など食品添加物を、徹底して一度も使用しておりません。

と書いてありますが、

釜炒りのところがでしょうか?

どこか中国茶を連想させました。

とても飲みやすい美味しいお茶でした。

日本の煎茶は、一煎目、二煎目、三煎目、と味の変化が激しいですが、このお茶は、ゆっくりゆっくりと味が変化していき、こういうところも中国茶に近いなあ、と感じました。

おうちで茶会 -バリエーション 3-

これらが、

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第134葩会では、

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こうなり、

第135回葩会では、

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こうなり、

第136回葩会では、

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こうなりました。

おうちで茶会 -師走の京のおばんざいー

第136回葩会の料理のテーマは、師走の京のおばんざい でした。

・ 湯豆腐

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・ けんちん汁

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・ おだいとお揚げ

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・ 玄米ご飯の焼きおにぎり

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・ 銀杏ご飯のおにぎり

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・ おこんにゃ

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・ しろまめ

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・ 柿と隼人瓜の柿酢なます

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・ お揚げの焼いたん

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・ 椎の実

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・ みかん

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でした。

おうちで茶会 -茶飯釜の現代版ー

今回の茶会の特色の一つは、

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風炉を、料理にもお茶にも使ったことです。

茶の湯の中に、茶飯釜 というものがありますが、

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ocha/tiyahan.htm

この茶飯釜の現代バージョンと言ってもいいのではないかなあ、と思います。

ちなみに、ル・クルーゼのお鍋の中には、湯豆腐が入っています。

この日は、フランス人のお茶仲間が参加してくださったので、

敬意を表して、Made in France を取り入れてみました。

お茶道具にしか使えないたくさんの道具を家に置いておける人は限られると思います。

茶道具は、茶道具として作られたものではない他の道具を“見立て”て、茶道具として取り入れてきた歴史があります。

これからは、この逆バージョンで、茶道具と言われるものを、日常生活の道具として使うことを考えてみることも必要なのではないでしょうか?

お知らせ

このブログは、記事の内容が多岐にわたり、雑多な感じになってきましたので、

今後、茶会の記録以外は、

http://blog.goo.ne.jp/hanabira-kai

の方に書くことにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

新しく、メールアドレスを追加しました。hanabira-kai@mail.goo.ne.jp

今までは、葩会も私自身も、“閉じて”いましたが、これからは、少しずつ“開いて”行くつもりです。 

茶の湯のことも、茶の湯以外のことも、同じ志を持つ同志、仲間を探したい、出会いたいなあと思っております。

おうちで茶会 -第136回葩会のお菓子ー

第136回葩会のお菓子は、

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新潟県、(有)松屋 の山ぶどう羊羹 です。

ぶどうの持ち味が上手に生かされている羊羹でした。

器は、フランス人のお茶仲間からお土産に頂いた、チュニジアのお皿です。

色合いが独特ですよね。

お皿の曲がり具合がとても味わい深いなあ、と感じました。

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こちらは、一乗寺中谷の、三色お豆のタルト です。

茶会の前日、当日にお誕生日の方がいらしたので、ろうそくを立てて吹き消していただいた後、切り分けました。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

400年、500年前のお茶人さんたちは、中国、韓国、そして南蛮貿易などで運ばれてきたものを茶の湯の道具として取り入れられ、400年、500年後の私は、フランス人の友人が旅行でチュニジアを訪れた際のお土産を茶道具として取り入れている。

前者は船で長い時間かかって、後者は飛行機でほんの数時間で日本に届けられた。

時代が変わって変わったことと(船から飛行機へ)、時代が変わっても変わらないこと(舶来品を日本の茶の湯の道具として使う)。

このあたりに、本当の意味で伝統を守っていくためのヒントがあるのかもしれませんね。

おうちで茶会 -第136回葩会ー

先日の、第136回葩会は、

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こんな感じでした。

詳細はまた後日。

おうちで茶会 -中国茶ー

第135回葩会では、

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このような中国茶を頂いたので、食事の時に飲んでみました。

1煎目は、淡い味がしていたのですが、2煎目からは、「苦い!」 という印象でした。

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「野生一葉茶」 と書いてありました。

健康茶として飲まれているようですね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

尖閣問題で、最近、中国との関係がぎくしゃくしているところがありますが、

いろいろなことを踏まえて、今、私が思うのは、

「中国とは仲良くしたいなあ」

ということです。

たいへん正直に言いますと、ほんの数年前まで、私にとって中国は、

「最も近くて最も遠い国」

でした。

その距離が少しずつ縮まっているのは、私の場合は、「お茶」、「茶縁」のお蔭だと思います。

中国茶は本当に種類が多いので、これからもっともっといろんなお茶を飲んでみたいですし、私にとって、

より深く中国茶を知る = より深く日本茶を知る

ことにつながります。

国を人に当てはめてみると、アメリカなど、世界中のほとんどの国は最近知り合ったばかりの新しい知人、友人ですが、中国は、子どもの頃から知っている幼馴染です。

付き合いが長い分、いろいろと難しいところもあるかと思いますが、最終的には、

人と人

なのではないでしょうか?

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