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2010年11月

第115回葩会 ーお菓子ー The 115th Hanabirakaiーsweets-

第115回葩会のお菓子です。いずれも、お土産に頂いたものです。

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イタリアのチョコレート。 

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シリアのクッキー。

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トルコの餅菓子。

こうして見てみると、世界中には、ほんとにいろんなお菓子がありますね。

日本にも美味しいお菓子がたくさんありますが、茶の湯は、もともと海外からの渡来品を多く取り入れてきた歴史があるわけですから、必ずしも日本のお茶に日本のお菓子、ということでなくてもいいのかもしれませんね。

11月の床の間飾り   Decorated Tokonoma (alcove) of November

第115回葩会の床の間飾りです。

初座 : 茶壷と、茶会の前日に頂いた、烏瓜、柿を飾ってみました。

      今の季節のものを、オレンジでコーディネートしてみました。

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茶壷の紐、今までは壺の口に3本結んでいましたが、今回は、1本だけを茶壷の口に結び、後の2本は、結んで床の間の上に飾ってみました。今までは時間がかかっていましたが、これはあっという間にできました。

ご覧になった方が、これ(左右の紐結び)は、茶壷の紐の結び方ですよね、と言われたので、どことなく、従来の茶壷の紐の結び方に似ているところがあるんだろうなあ・・と思います。

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後座 : 茶会の前日に、菊の花をたくさん頂いたので、ありったけ生けてみました。

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自在(鉤)

最近、竹の自在(鉤)と炭を頂いたので、第115回葩会で使ってみました。

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最初は、炉に合わせてみたのですが、塗りの炉縁、繊細な釣釜とは、ちょっと合いませんでした。木地の炉縁は持っていないし・・、ということで、あれこれ考えてみて、風炉に、 ごっつい感じの鉄瓶を合わせてみましたら、調和が取れました。

お客様方にも好評でした。

風炉の中は、

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こんな風になっています。高さ調整をするために、真ん中に炭を置いてみたのですが、きれいな跡がついたので、周囲も炭をスタンプの代わりにして、押してみました。新しい灰形です。お茶の炭は菊炭と言われますが、こうしてみると、とてもきれいですね。

こんなこと、なんで今まで考え付かなかったのかなあ・・と思いますが、思わぬことから思わぬものが生まれてくる、新しい発見があるんですね。

決められたやり方を、顧慮しない、無視する、飛び越える、Bypass  も時には必要かもしれませんね。

第115回葩会   The 115th Hanabirakai

11月23日は、第115回葩会でした。

頂き物を、いかにして茶会の中に取り入れるか、生かすのか?

を考えて道具、しつらえを決めました。

お客様方は、baffling されるかなあ・・と思ったのですが、予想に反してすんなり受け入れてくださったので、私の方がちょっと驚きました。

詳細は、また後日書きます。

第114回葩会 料理 3  The 114th Hanabirakaiーlunch- 3

料理続きです。

【進肴】  茄子の丸煮

・ 茄子に縦に切り目を入れ(完全に切ってしまわないように浅めに)、胡麻油で炒める。全体に油が回ったら、だしで煮て、醤油、みりん、酒少々で味付けする

・ 盛り付けて、上に粉末の三味(陳皮、とうがらし、山椒の実)を振りかける。

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【進肴】   人参葉の胡麻和え

・ よく洗った人参葉を湯がき、食べやすい大きさに切る

・ 胡麻、胡麻ペースト、だし、醤油、酢で好みの味に整え、人参葉に合える

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【小吸物】  菊茶

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【八寸】   ふぐ味醂干し、おくら

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【湯斗】

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【香物】   木の芽山椒、豆味噌、きごしょう

きごしょうは、とうがらしの葉です(これは、万願寺とうがらしの葉っぱです)。

3種類、それぞれをカップに入れ、4月に中国で頂いてきた竹の器に載せました。

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【水菓子】  梨、ぶどう、

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第114回葩会 料理 2   The 114th Hanabirakaiーlunch- 2

茶会の料理をまとめてください。

といろんな方に言われているのに、第114回、ちょっと抜けていましたので、だいぶ前のことになってしまいましたが、ざっと書きます。

分量は量っていないので、いい加減で、すみません・・。

第114回葩会、料理の献立です。

【向付】    夕顔 田楽

          皮と種を取り、食べやすい大きさに切った夕顔をさっと湯通しし、だしに醤油で味付けをして煮て(薄味)、器に盛り、田楽味噌をつけました。

【汁】    かぼちゃ、合わせ味噌

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【煮物】  車麩、肉団子、すぐき菜(他の青菜でもいいと思います)、しょうがあんかけ

・水で戻した車麩を薄い醤油だしで煮る。 

・肉団子(豚ミンチ、豆腐、刻み葱、しょうがのすりおろし、片栗粉、醤油)をだしで煮て、醤油で味を調える。 

・あん : だしに醤油で味付けし、火にかけ、片栗粉でとろみをつける。

器に、車麩を置き、その上に肉団子をのせ、すぐき菜のつまみ菜を散らし、片栗粉でとろみをつけたあんをかけ、すりおろしたしょうがをのせる。  

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【焼物】   スペイン風オムレツ

材料 : 卵、じゃがいも、玉ねぎ、オリーブオイル、塩、こしょう、バジル

・じゃがいもとたまねぎは薄切りにする。

・フライパンにオリーブオイルを多めに入れて熱し、じゃがいもと玉ねぎを入れて、塩、こしょうで味を調え、弱火で軟らかくなるまでじっくり焼く。

・ボールに卵を割りほぐし、上記のじゃがいもと玉ねぎを入れてざっくりと混ぜる。

・フライパンにオリーブオイルを入れ、卵液を流しいれる。

・周辺が固まってきたら、フライパンと同じ大きさのお皿を使ってひっくり返し、こんがりするまで焼く。

・食べやすい大きさに切って器に盛り付け、バジルを飾る。

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【焼物】   焼き万願寺とうがらし

フライパンに油をひいて、(小さく切り目を入れた)赤と緑の万願寺とうがらしを軟らかくなるまで焼き、塩をぱらぱらっと振り掛ける。

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つづく・・  

第114回葩会 ーお菓子ー The 114th Hanabirakaiーsweets-

かなり前のことになりますが、第114回葩会のお菓子です。

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茶会の当日、お客様がお土産に煙草盆を持ってきて下さいました。

「煙草盆以外の用途に使ってもよろしいですか?」と、お伺いしますと、「どうぞ、お好きにお使いください」、とおっしゃってくださったので、菓子器として使わせて頂きました。

煙草盆の中に、黒い塗りの板を敷いて、その上にお菓子を置きました。

手前は、お土産に頂いた山形のお菓子。奥は、中央に大徳寺納豆が入っているお干菓子です。

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こちらは、料理にお菓子にフル活用している、ジノリのお皿に、越後のくるみゆべしを載せました。真ん中には、ナギの葉っぱを置きました。

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