« 茶懐石 その2 | トップページ | 第112回葩会   The 112th Hanabirakai »

茶懐石 その3

つづく・・と書いてからだいぶ日が経ってしまいましたが、茶懐石、つづきです。

Cimg13861_2 

焼物 : 出し巻き卵

*    出し巻き卵、どうしてこんなに丸くできたの?っと、お客様が言われました。 普通の玉子焼きを作って、巻きすで形を整えました。同じお料理でも、盛り付け方によって、印象がだいぶ変わりますね。

出し巻きのだしは、素麺つゆを使いました。昆布、干ししいたけ、かつお、だしじゃこで作った味の濃い素麺つゆだったので、濃くのある出し巻き卵になりました。

Cimg14101   Cimg14081

進肴 : じゃがいも、炒め醤油煮

*   小ぶりの新じゃがを、皮付きのままよく洗います(芽があったらとって)。鍋を火にかけ、ごま油を入れ、じゃがいもを炒めます。しばらく炒めたら、だしを入れ、しょうゆ、みりんでお好みの味に整えて、お鍋の蓋をして、弱火でことことと、じゃがいもが軟らかくなるまで煮ます。新じゃがは、皮が薄くて軟らかいので、皮ごと使っても美味しいですよね。

進肴 : 三度豆胡麻和え

*  旬のゆがいた三度豆を、練り胡麻、だし、しょうゆの和え衣で和えていただきました。

Cimg14131  Cimg14071_3

八寸 : 海苔生麩のせ焼き、トマトマリネ

*  海のものと山のものが、ミックスしてしまいました・・。

最初から最後までお酒は出ず、お茶(水出し煎茶)で通しました。

香物 : 守口漬、きゅうり醤油漬

きゅうり醤油漬は、前にも書いたことがあるかもしれませんが、細かく切り目を入れたきゅうりを、ごま油、濃い口醤油、酒に漬け込んだものです。

Cimg14141  

Cimg14161_2   Cimg14191

水菓子 : グレープフルーツゼリー

*   お客様が、手作りのグレープフルーツゼリーを持ってきてくださいました。

口の中にグレープフルーツの香りが広がり、喉越しがとても爽やかなお味でした。ちょっと蒸し暑い日でしたので、体のほてりをとる、クールダウンしてくれるようなデザートでした。フルーツの持つ自然な甘みは、体にやさしい甘さだなあ・・と思いました。当日に頂いたのですが、まるで、もとからメニューにあったかのような、いい取り合わせでした。ご馳走様でした。

Cimg14201 Cimg14221

Cimg14241

抹茶、干菓子

*   最後は、お干菓子と抹茶で締めくくりました。濃い目の薄茶です。当初は、熱いお茶をお出しするつもりでしたが、蒸し蒸しと暑い日だったので、氷を入れました。

お干菓子は、富山の雪渓です。

以前書きましたが、今回はごく普通の家庭料理を懐石スタイルで・・という感じでした。

« 茶懐石 その2 | トップページ | 第112回葩会   The 112th Hanabirakai »

料理、食 ryouri , shoku : cooking , food (cuisine)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/168789/48697809

この記事へのトラックバック一覧です: 茶懐石 その3:

« 茶懐石 その2 | トップページ | 第112回葩会   The 112th Hanabirakai »

フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ