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2010年2月

亀末大納言

第107回葩会のお菓子 “亀末大納言” です。

These are the sweets of the 107th hanabirakai, boiled adzuki beans with sugar (and a little bit salt). The cases are made of bamboo.

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丹波の新しい大納言小豆を炊いて、竹の器に詰めたお菓子です。

専用の楊枝で頂きます。

新小豆が美味しい季節の限定品と伺いました。

小豆に竹の香りがほんのりと移り、上品なお菓子でした。

竹の器は、食べた後、薬味入れなどに使えるそうです。

第107回葩会   The 107th Hanabirakai

昨日は、第107回葩会でした。

Yesterday was the 107th hanabirakai.

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茶道具、再発見!! その13  a rediscovery of tea utensils 13 

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先日の、四条京町家での床の間の写真です。

床の間は、釣釜の関連品でまとめてみました。

I decorated traditional tea utensils with my modern sense.

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釣釜の中に、竹のおとしを2つ入れて、それに水を入れ、蝋梅を生けてみました。

棚には、干支の、寅さん香合と、炭手前の道具を飾りました。

蝋梅の短い枝と生けている間に散ってしまった花は、灰器の中に水を入れて、浮かべてみました。

四条京町家では、お香は匂い袋も含めて使えなかったのですが、蝋梅がその代わりをしてくれました。

伝統的な茶道具を、現代の感覚で使いこなす。これも、“fusion” でしょうか?

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第106回葩会 料理   The 106th Hanabirakaiーlunch- 

第106回葩会の料理の献立です。

This is a menu of the 106th hanabirakai.

書の専門家が書いて下さいました。

四条京町家では、調理はできないので、すべて茶会の前日に作りました。お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。

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茶会の記録として、写真を撮っていますが、cameras もなかなか奥が深いですね。

私は、個人的には、写真を撮られる(captured) は、あまり好きではありません( I don't like)。 こういうものも、慣れ(practice)れば平気(calm)なのかな?

“fusion”

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四条京町家での、 第106回葩会の点前座です。

These are tea utensils at the 106th hanabirakai in Shijyo Kyomachiya.

吉野棚で、風炉先(屏風)風に囲み、その中に、銀製のお盆にポットを置きました。

銀のお盆の前には、黒漆のお盆を置きました。向かって左奥、銀のお皿がついた白いシュガーポットに抹茶を入れ、同じデザインのレモン入れ?を茶巾置きにしました(シュガーポットの手前)。右奥には、竹の蓋置の中に、茶筌を入れ、その手前に竹の茶杓を置きました。左側は、紅茶の道具、右側は、伝統的な日本の茶道具、まさに“fusion”です。

吉野棚の釘には、釜の鐶を掛けました。

“fusion”

traditional Japanese tea utensils → Yoshino-dana(screen), bamboo whisk, bamboo scoop, bamboo cylinder, iron rings.

modern black tea utensils and modern daily utensils → thermos bottle, silver tray, white suger pot(for green tea), white small plate( for putting chakin, white cloth),

四条京町家  その5  Shijo Kyomachiya 5

四条京町家での、第106回葩会の茶席です。今回の茶会のテーマは、“fusion”でしたが、なぜ、こういうテーマになったのかと言いますと、ここ四条京町家は、火気厳禁だからです。炭、固形燃料といったものは使えません。始めは、けっこう条件が厳しいなあ・・と思ったのですが、途中から、火気厳禁という条件の中で、どういうことができるのだろう?ということを考えてみるいい機会だなあ・・と前向きに考えるようになりました。そして、ありあわせの手持ちの物、道具の中から、取り合わせを考えてみました。【過去と現在のfusion】、【伝統的な茶道具と現代の日常雑器のfusion】 ・・です。

These photos are the tea room of the 106th hanabirakai in Shijo Kyomachiya. The theme was fusion,  the past and the present, the traditional tea utensils and modern daily utensils. Because we can't use inflammable things in the house, for exemple charcoal, solid fuel.

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四条京町家  その4  Shijo Kyomachiya 4

私が四条京町家の持ち主だったとしたら、どういう風に町家を守っていくだろう・・。

ちょっと考えてみました。

いろいろとやり方はあるように思います。

今回の茶会の出席者のうち、ほとんどの方が、この町家の存在をご存知ありませんでした(私も)。すぐ近くにお住まいなのに、今回、初めて来ました。とおっしゃっていた方もありました。

京都市の補助金が出ている間に、宣伝等を含めてもう少し工夫して、積極的に活用していったら、町家保存のいいモデルケースになったのではないかなあ・・という気がします。

今のこのご時世では、スポンサーはなかなか見つからないかもしれませんが、もし見つけられたら、四条通りに面した町の中心地にあるわけですから、いろんな人の力を結集して、町家だけでなく、京都の町全体の町おこしの発信地(Welcome to Kyoto)になることもできるように思いました。

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