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2010年1月

West and East

四条京町家での第106回葩会のテーマは、“fusion” でした。

The theme of the 106th hanabirakai in Shijo Kyomachiya was “fusion”.

First of all, まず、お菓子に関しては、How do West and East meet? でしょうか・・。

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主菓子は、何種類かのきんとん。お干菓子は、Snow ball というマカダミアナッツが真ん中に入っているクッキーです。Nさんの手作りです。

器は、きんとんが白いジノリのお皿とスペインのガラスのお皿。

取り箸は、ちょっと見にくいですが、“妙“ と“高”と書いてある、スキー板の形をしたお箸と、妙高山の黒文字の木で作った(私の伯父が)お箸です。

Snow ball は、朱漆のお椀に入れました。

きんとんは、松壽軒製で、黒地に白が三つのっているきんとんは、私のオリジナルきんとん、葩きんとんです。

四条京町家  その3  Shijo Kyomachiya 3

京町屋、素敵ですね。素敵なお部屋、素敵な床の間、素敵な廊下、素敵なお庭。そして、本当に長いのね。うなぎの寝床。

と、マルコさんからコメントを頂きましたが、ほんとに、長ーい、“うなぎの寝床” ですね。

この四条京町家 、今年の3月で閉館になるそうです。

This Shijo Kyomachiya will be closed at the end of March.

2002年から、京都市が、賃料や運営委託費など年間約1750万円を支出してきたようですが、それが、この3月で打ち切られるようです。

今までは、催しのない時は、無料で見学できましたが、今後はそういうことも難しいのではないでしょうか?

この町家の近くにあった町家が、近年壊されて、ビルに立て替わったそうです。町家をお持ちの方が、維持していくのがとてもたいへんだとおっしゃっているというお話しも聞きます。

どうやって守ったらいいのか(protect)、守っていくためには、何をしたらいいのか、どういう努力(effort)をしたらいいのか?

こういう建物は、一度壊してしまうと、もう一度建てるのは難しいと思います。維持して下っている方には、京都人として、ありがたいなあ(appreciate)と思いますが、全てのことを持ち主であるあなたにおまかせします(I leave everything to you)、というようなやり方では、限界があるのではないでしょうか?

四条京町家  その2  Shijo Kyomachiya 2

この町家は、明治43年に建てられたそうです。

This house in town was built in the Meiji Era.

この度は、1階、2階、両方をお借りし、2階を茶席、1階をお食事処としました。

This time we rent the both floors, the second floor for tea room and the first floor for lunch.

2階 the second floor

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1階 the first floor

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四条京町家  Shijo Kyomachiya

この週末は、第106回葩会でした。

This weekend was the 106th hanabira-kai.

場所は、四条京町家 というところで、テーマは、“fusion” でした。

The place was Shijo Kyomachiya(in Kyoto city)  and the theme was “fusion”.

詳細は、また後日。

I will write details soon.

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新しい試み  New attempt

Cimg95806 Cimg96056最近、新しい試みをしています。

This is my new attempt.

一度に数碗点てるやりかたです。

Usually we make matcha one by one. But recently I make several matcha at the same time.

例えば、一度に5碗点てたとしたら、その5人は、同じ時に一緒にお茶を飲みます。

濃茶と煎茶をミックスしたようなスタイルでしょうか?

大寄せの茶会では、たいてい3人くらいしかお点前でお茶を頂けませんが、こういうやり方だと、大幅に時間が短縮されますし、もっと多くのお客様にお茶を点てることができるのではないかと思います。

また、お茶碗を使いまわすというのは、インフルエンザの流行等を考えても、いいことであるかどうかは?ですし、一人一碗は悪いことではないように思います。

一碗ずつ点てる場合、他のお客様が飲んでいらっしゃる間、待っていることになりますが、こういうやり方だと、みなさんでご一緒に、時には亭主も一緒にお茶を飲むことができます。お茶をご存じない方でも、飲んでいる時に注目されない分、リラックスしやすいのではないかと思います。

まだまだ未完成な状態ですし、スムーズに流れるようにできるようtrainingしたり、いろいろ工夫を続ける必要がありますが、何度か試みてみたところ、お客様方にはたいへん好評です。新しい “action” です。

茶道具、再発見!! その12(つづき)  a rediscovery of tea utensils 12 (sequel)

Cimg97851 Cimg98023_3左下は、 今年の干支のトラと来年の干支のウサギの香合です。

The lower left :  The center is a tiger and the back is a rabbit. These are incence box. This is tiger year and next is rabbit year of the twelve zodiac signs in Chinese astrology.

今年の主役の寅さんを、ウサギさんが後ろから見守っている感じです。ウサギさんは、後ろからそっと、来年を待ちわびている(long to meet)のです・・。

右下は、蝋梅です。ちょっと触ると、葉っぱがはらはらと落ちてしまいます。その落ちた葉っぱを、床の間に散らしてみました。

The lower right : Roubai.

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茶道具、再発見!! その12  a rediscovery of tea utensils 12

Cimg97851昨日の床の間です。

These are the yesterday' alcove decorations.

今回は、伝統的な床飾りに近いでしょうか?どうでしょう・・。

お軸は、七福神の福禄寿ですが、今日は、その七福神のお仲間、えびすさんの十日戎ですね。8日の日にゑびす神社の前を通りかかったのですが、次々とお参りに来られていたようでした(私もお参りしてきました)。

このお軸は、

I desire(hope) your happiness and everything will improve and go well.

というような気持ちがこもっています。

吉野棚 Yoshino-dana version 8

  mist  吉野棚 Yoshino-dana  version 8   

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今から何百年前に、いろんな道具が、茶道具として取り入れられました。

これからの時代は、住宅事情等を考えても、茶道具としてだけしか使えないものを家に置いておくのは、難しくなると思います。

今まで茶道具として取り入れられたものを、逆に、日常生活の中に生かす、洋服のように、1つの道具をいろいろに取り合わせて、使いまわす。といったことを考えることも必要なのではないかなあ・・と思います。

一年は、ゆっくり始まりますが、ぼちぼち、gear up しないといけないかもしれませんね・・。

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