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2009年2月

豆ご飯のおにぎり、広島菜漬のおにぎり、白玉ぜんざい

第96回葩会、お料理の続きです。

These are lunch of the 96th Hanabirakai too, two types of rice balls and dessert( sweet red beans and rice dumplings).

豆ご飯のおにぎり、広島菜漬のおにぎり、白玉ぜんざい です。

* 豆ご飯の豆は、節分の時に売っている、のりかけ豆です。お米を普通にといで、分量の水を入れ、お豆を入れて炊いたら出来上がりです。のりかけ豆は味がついているので、3合のお米に、豆一袋で、ちょうどいい味加減です。

* 広島菜漬のおにぎり。葉っぱの部分でおにぎりを巻いてもらい、茎の部分は、細かく刻んでご飯に混ぜていただきました(すりゴマも入っています)。今回は、巻くのと巻かないのと、2種類作ってくださいました。

* 白玉ぜんざい。中国では、お正月(旧正月)の初めての満月の日に、白玉を食べると聞いたので、満月から2日ほど過ぎていましたが、ちょうど小豆があったので、小豆を炊いて、白玉ぜんざいにしました。中国の白玉は、中に餡が入っているそうです。日本は、小正月の日に、小豆を食べるようですので、この白玉ぜんざいは、中国と日本の習慣のミックス、です。今回は、白玉粉の代わりに、餅粉を使ったのですが、団子がとても美味しかったです。

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世界中で、食に関するHPは、本当にたくさんあると思いますが、以前、知り合いから、飛行機の機内食をいろんなairplaneに乗った人が評価する、というHPを教えてもらいました。エコノミー、ビジネス、ファーストクラス、すべてを網羅していて、10点満点でそれぞれに点数がついていました。見ていますと、ファーストクラスだから点数が高く、エコノミーだから点数が低い、という風でもなさそうでした。

具だくさんのおうどん Udon with various kind of foods

第96回葩会、おうどんの具です。

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うどんのだしは、昆布、干しシイタケ、だしじゃこ、花かつお でとりました。味付けは、薄口醤油、濃口醤油、塩、味りん、お酒、 です。だしに付けて食べる付けうどんにしたので、味はちょっと濃い目にしました。

具は、油揚げ、卵、干しシイタケ、穴子、ニンジンと牛蒡のきんぽら、ネギ、しょうが、ほうれんそう をお好みで好きなものを好きなだけ入れて頂きました。

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Cimg68473_2 ・油揚げは、油抜きをしたあと、食べやすい大きさに切り、醤油、味りん、砂糖で味付けして煮含めました。

・卵は、薄焼き卵を作り、それを細く切りました。

・干しシイタケは、だしをとったあと、醤油、味りん、砂糖で味付けして煮含め、細切りにしました。

・穴子は、真空パックだったので、湯せんで温め、食べやすい大きさに切りました。

・ニンジンと牛蒡のきんぴらは、ニンジンは細切り、牛蒡はささがきにして、ごま油でよく炒め、だしを少し入れて煮てやわらかくします。醤油で味付けし、香り付けにごま油をさっとふりかけ、最後にすり胡麻をまぶしました。

・ネギは小口切り。

・しょうがはすりおろす。

・ほうれん草は湯がいて食べやすい大きさに切る。

です。

このおうどんは、葩会の定番メニューですが、具は、その時々でいろいろ変化します。

第96回葩会 料理   The 96th Hanabirakaiーlunch- 

Cimg68463Cimg68493 第96回葩会のお料理は、久しぶりに、葩会の定番メニュー、おうどんでした。

献立は、

具だくさんのおうどん、豆ご飯のおにぎり、広島菜のおにぎり、玉ねぎのあんかけ、白玉ぜんざい

でした。

詳細は、また後日書きます。

第96回葩会 ーお菓子ー The 96th Hanabirakaiーsweets-

Cimg68202第96回葩会のお菓子です。

お重に入れてみました。 Cimg67942_2 左のお重は、竹製で、以前、私が古道具市で買ってきたものです。右のお重は、輪島塗です。

竹のお重には、手前から時計回りに、

文旦の皮の砂糖漬け(頂いた文旦を使った私の手作り)、果物のゼリー(スイスの友人が送ってくださったもの)、バリ島の椰子のお砂糖(お土産に頂いたもの)、黒糖を使ったお干菓子(頂き物)

です。

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輪島塗のお重の方は、茶会の当日、お客様がお持ちくださったものです。

写真左上は、手作りのクッキー。中にマカダミアナッツが丸々1個入っていて、外側の白いところは、ほろほろっとやわらかく、絶妙のコンビネーションでした。

写真右下は、大阪の高槻の田辺屋さんというお菓子屋さんの「冬籠」というお菓子です。170年の歴史のあるお菓子屋さんらしいですが、今年3月でお店を閉められるそうなので、頂くのは、最初で最後です。餡子がたっぷり入っていて、コーヒーにも紅茶にも日本茶にも、なんにでも合いそうな素朴なお菓子でした。

こうやってみていくと、やはり、葩会は、頂き物で成り立っていますね。

通常茶会では、お菓子は亭主が用意することになっていますが、いろんなお菓子を持ち寄って、みんなであれこれいいながら楽しんで食べるのも、いいのではないかなあ・・と思いました。

この世の中には(日本も世界も含めて)、美味しいお菓子がたくさんあるんだなあ・・と改めて思いました。 楽しみが増えました。

みなさま、ごちそうさまでした delicioussmile

第96回葩会   The 96th Hanabirakai

昨日は、第96回葩会でした。                  

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久しぶりに、炉に灰を入れて、炭手前をしました。炭手前をしたのは、2年以上ぶりだと思います。お客様が、「いやー、懐かしいー」とおっしゃいました・・。

そろそろ元習ったとおりに戻ってみてもいい頃だなあ・・と思ったからです。その理由はまた後日書きますが、今回炭手前をしてみて思ったことは、

1、炭はいいものだなあ

2、でも、現代には難しいなあ

ということです。

炉のある部屋があり、いろいろ道具のそろっている人は別として、今からすべてを整えることができる人は限られると思います。防災上の関係から、炭が使えない建物もあるようですし・・。

茶会は炭を使うもの。日常生活の中でこれだけ炭を使わなくなった今、こういう考え方は、そろそろ改めないといけない時期に来ているように思います。

でも、炭には炭の良さがあります。

で、ここで登場するのが、“和漢のさかいをまぎらかす” です。100%炭ではなくて、お湯を沸かすために、保温するために、炭は選択肢の一つ。こういう考え方がいいのではないかなあ・・と思います。今の時代の応じて、多様性を認めるということです。

オバマ大統領に倣って、お茶の世界も CHANGE するときが来ているのではないでしょうか?

第95回葩会 料理   The 95th Hanabirakaiーlunch- 

だいぶ前の話になりますが、第95回葩会のお料理の一部をご紹介します。

These are Japanese sweet potatos and big burdocks.

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向かって左は、紫芋のきんとんです。

① 適当な大きさに切った、紫芋の皮を厚めにむいて、電子レンジでやわらかくし、それを裏ごしします(裏ごしがたいへんだったら、お芋をつぶすだけでもいいと思います)。

② ①と、瓶詰めの栗の甘露煮のシロップをお鍋に入れて、弱火でやわらかく、しっとりするまで練ります。途中、味りん、砂糖、ハチミツを味を見ながら加えました。

③ 練りあがったら、適量をサランラップに取り、茶巾絞りにします。その上に、栗の甘露煮をのせたら出来上がりです。今回は、栗を半分に切り、水分を飛ばすため、アルミホイルに並べて、軽くパン焼で焼きました。紫芋って、天然色とは思えないほど、鮮やかな色ですよね。

向かって右は、京野菜の堀川ごぼうの煮物です。京都にいても、堀川ごぼうはあまり見かけません。大きい牛蒡なので、1切れでも十分、食べ応えがあります。

“ご馳走” って、run ことなんですけれど、改めて考えてみますと、意味深い言葉ですね・・。

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