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キノコピラフ a Japanese mushrooms pilaf

Img_5379 こちらも、先日の茶会のご飯です。キノコピラフです。

This is the lunch of a recent chakai too. It is a Japanese mushrooms pilaf.

キノコの炊き込みご飯とキノコピラフ。家庭料理らしく、同じ3種類のキノコ(しめじ、舞茸、エリンギ)を使って、和風洋風、2種類のご飯をお出ししました。

【材料】 Ingredients

しめじ、舞茸、エリンギ、玉ねぎ、ベーコン、オリーブオイル、塩、胡椒、バター、しょうゆ、米

shimeji mushrooms, maitake mushrooms, eringi mushrooms, onion, bacon, olive oil, salt, pepper, butter, soy sauce, rice

【作り方】

1、お米をといで、ザルにあげておく。

2、玉ねぎ、ベーコン、キノコ(石づき等を取り除いた)を7ミリ角くらいに切る。

3、フライパンに、オリーブオイルを入れ、玉ねぎとベーコンを炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら、キノコを入れて、さっと炒める。塩、胡椒で味を調える。

4、3のフライパンに、バターと1のお米を加え、お米が透き通るまで炒める

5、炊飯器に4、を入れる。例えば、お米3合として、具があまり多くなければ、3合半くらいの水加減。具が多めならば、4合くらいの水加減でいいように思います。基本的な味付けは出来ていますが、まだ薄味だと思いますので、ここで、しょうゆ、バター、オリーブオイル、塩、胡椒で好みの味に調えたあと(ちょっと濃いなあという味で)、スイッチを入れてご飯を炊いてください。バターは、風味付けですので、バターの香りがお好きな方は、たっぷり目に、あまりお好きでない方は、少ない目にしてください。

炊き上がった後、少しまだお米が生っぽい感じだったので、もう1度スイッチを入れて炊き直したら、うまく炊けて、美味しいピラフになりました。ピラフは、水っぽくないほうがいいと思いますが、もし、生っぽくて、もうちょっと炊いた方がいいなあという感じなのに、水分が足りない場合は、少しお酒などを入れた方がいいかもしれませんね。

キノコの分量ですが、3合~4合のお米で、しめじ、舞茸、エリンギを1パックずつ買ってきて、それを、キノコの炊き込みご飯、キノコピラフとで、半分ずつに分けて使う。くらいが標準だと思います。パックの大きさにもよりますが、3合だとキノコ多め、4合だとそこそこの量のキノコ、という風になると思います。ピラフの玉ねぎは、4合くらいだと、中1個くらいは入れても美味しいように思います。炒めるとかさも減りますし・・。ベーコンは、2~3枚くらいかな?

ピラフも、漆器に入れると、印象が変わりますよね。

先日、あるお寺で、「仏教の教えというのは、人が嫌がることはしない。人が喜ぶことをする。これだけのことである」。というようなお話しを伺いました。これは、ある老師様がおっしゃったお言葉だそうです。

このお話しを伺った後、ふと、親鸞聖人の【悪人正機】という言葉を想い出しました。

私も、詳しいことはよくわからない、知らないのですが、これは、「善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや」。善人が極楽往生できるのなら、悪人ができないはずが無い。というような意味のようです。

初めてこの言葉に出合ったのは、もう10年以上前だと思いますが、えっ、これ一体、どういう意味なん。???・・・・・・・・、これは、私の頭の中の思考能力を超える、衝撃的な言葉でした。で、今現在も、まだ、???が付いたままなのですが、最近、ちょっと、考えていることがあります。

それは、本当の意味でものすごく優しい人、あるいは、ものすごく温かい家庭を作ることができる人。こういった人になれる可能性の高い人、こういう人になる1番近いところにいる人には、2つのタイプがあるのではないかなあ・・ということです。

その、1つめは、ものすごくつらい経験をした人。あるいは、温かい家庭とは、正反対の環境で育ってきた人。ではないかなあ・・と思います。そういう人は、人一倍、優しい人、温かい家庭を望む気持ちが強いような気がしますし、他の人の痛みを、自分のことのように感じることが出来るので、いい方向に向かうと、ほんとに優しい人、あるいは、ほんとに温かい家庭を作ることができる人、になれる可能性が高いのではないかなあ・・と思います。

2つめは、その正反対で、周りの人に愛されて、大事にされて、愛情いっぱいのとても幸せな環境で育ってきた人。その人は、自分がしてもらったことと同じ事を、そのまま、自分の周りの人にすればいいので、ほんとに優しい人、あるいは、ほんとに温かい家庭を作ることができる人、になれる可能性が高いのではないかなあ・・と思います。

でも、これは、何もしなくても自然にそうなれること、ではないように思います。1つめの人は、自分もまた誰かに、同じことをしないように気をつけなければいけませんし、2つめの人は、周りにどのような人がいても、それには染まらず、自分のよさを守り続けなければなりませんので、2つとも、努力しないと出来ないことのように思います。で、この世の中の大半の人は、このどちらでもなくて、この真ん中なのではないかなあ・・という気がします。

“人が嫌がることはしない。人が喜ぶことをする”。

なんて簡単で、なんて難しいことなんだろう・・と思いました。

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