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The scholar may be better than the master

Img_3740_2 先日の茶会のお昼ごはんです。

These are lunch we cooked at last chakai.

自分で言うのもなんなんですが、美味しそうでしょ?

こうやって並べてみると、料理はやはり、彩が大事だなあ・・と改めて思いました。これ全部、天然の色です。自然界にはこんなにいろんな色があるんですよね。

以前もご紹介しましたが、メニューは、 アボガドのおにぎり、茄子と梅のおにぎり、明太子のおにぎり、三色冷奴、輪切りトマトと万願寺とうがらしのひき肉・豆腐はさみ焼き、とうもろこしのオムレツ、枝豆、ぶどう、バナナ。飲み物は、お土産に頂いた、ドイツのSENCHA、水出しの日本の煎茶です。

レシピは、また書きますね。

以前、【バンビーノ】 というテレビドラマについて書きましたが、その中で、「上の人間が作ってきたものをぶっ壊すのが、下の人間の礼儀ってもんでしょ?」 というセリフがありました。私は、それを聞いて、その通りだなあ・・と思いました。“青は藍より出でて藍より青し” という言葉がありますが、これも、同じようなことを意味しているような気がします。もし、青が藍より出でて、藍より青くなかったら、衰退の方向に向かうような気がします。青は藍より青い、青は藍より青い・・・・、が繰り返されて初めて、進化しながら継承されていく。ということができるように思います。

これは、また、不易流行(ふえきりゅうこう)とも言えると思います。 辞書には、

蕉風俳諧の理念の一。新しみを求めて変化していく流行性が実は俳諧の不易の本質であり、不易と流行とは根元において結合すべきであるとするもの。

と書いてあります。

昔、何かで、千利休は、弟子達に、自分の真似はするなと言っていた、ということを読んだことがことがあります。私は、これを、できるだけ利休の真似をしないように、同じことをしないように、することなのかなあ・・とずっと思っていました。でも、ある時、そういうことではないのではないかあ・・と思いました。

それは、陶芸教室で、茶碗を作っていた時のことです。全員、“同じ土”を使って、“同じ茶碗”というものを作ったのですが、全部、どこかが違っていました。なんとなく感じが似てるなあ・・・というのは合っても、全く同じ茶碗はありませんでした。つまり、基本的には、“真似”をしなけれは、全く同じようにはなりえないということだと思います。これは、例えば、花の絵を描いてください。というような問いかけでも同じことで、恐らく、10人いたら10人、違う絵になると思います。

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