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初釜料理

先日の茶会は、炭手前、お昼(昼食)、薄茶でした。

では、初釜の料理をご紹介します。

初釜なのですが、少し遅い目ですので、お正月料理の食材をちょっとアレンジしてみました。

Img_1433_1 献立は、昆布巻き(シャケ、ツナの2種類) ・ 数の子サラダ ・ すりおろしくわい、長芋の海苔揚げ ・ 堀川ごぼう含め煮 ・ 小芋田楽(柚子味噌、くるみ味噌2種類) ・ 干物2種 ・ 出雲風雑煮 ・   飲み物は、白ワインと大福茶 でした。

では、まず、昆布巻き。材料は、昆布、かんぴょう(いつかご紹介した友達のお母さまが作られた)、シャケ、ツナの缶詰です。

昆布は、水にしばらくつけておき、巻けるくらいやわらかくなったら、まな板の上に置き、その上に、戻したかんぴょうを置き、シャケをかんぴょうでくるみ、それを昆布でくるくると少しきつめに巻き、昆布がほどけてこないように、かんぴょうでしっかりと結びました(下の写真)。ツナも同じようにしました。

かんぴょうの戻し方は、いろいろあるようですね。さっと洗ったあと、塩をふりかけてよく揉み、塩気を水で洗い流し、熱湯でさっとゆでる等。今回頂いたような無添加のやわらかいかんぴょうは、塩もみ不要と何かに書いてありました。塩もみするのは、昔からの知恵のようですが、味を染みこみやすくする、保存料の匂いをとるといった効果があるようです。

このかんぴょうは、ところどころ緑色のところも残っていて、夕顔をむかれたものというが、よくわかりますね(下の写真)。とても美味しいかんぴょうでした。

シャケ、ツナをかんぴょうで巻いたのは、実は、一度作ってみたら、中のツナが煮ている間に全部出てしまい、中が空洞になってしまいました。そこで、ツナやシャケが出てしまわないようにかんぴょうで包んでみました。これを、かつおと昆布の出しに、醤油、みりん、酒で少し濃い目に味付けして、昆布に味が染みて、ふわっとやわらかくなるまで、蓋をして、ことことと煮ました。中のかんぴょうにも味がよく染みてとても美味しかったです。

シャケ、ツナ、2種類の昆布巻き、ハランと万両を使って、Aちゃんがとてもきれいに盛り付けてくださいました。

Img_1322_1        Img_1424_1                       Img_1328_1  

Img_1430_2次は、数の子サラダ。

材料は、前日から塩抜きした数の子、大根、レモン、水菜、ほうれん草、ふのり、ポン酢です。

ふのりは、たまたま頂いたものがあったので使ってみたのですが、乾物でしたので、熱湯でさっとゆがいて、水洗いしました。ゆがいた後は、ものすごい磯の香りがしていたのですが、サラダにまぜてしまうと、磯の香りは飛んでいました。海草サラダのようなものでもいいと思います。数の子が海のものなので、入れてみました。

数の子は食べやすい大きさに切り、大根、レモンは薄い銀杏切り、水菜、ほうれん草はよく洗って食べやすい大きさに切り、同じく食べやすい大きさに切ったふのりを、器に入れ、食べる直前にポン酢で合えました。こちらは、Yさんが担当してくださいました。

味の濃い料理が多いので、こういうサラダ、さっぱりしていて食べやすかったです。レモンもかんぴょうの同送品です。ですので、安心して、レモンの皮も使いました。

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