« 会席料理とおばんざい | トップページ | 服加減 »

お菓子屋さんのお豆腐、丸ゆべし、トリノのお菓子

先日のお菓子です。

_img_06471_1

手前、右側は、高野山にある和菓子屋さんの“お菓子屋さんのお豆腐”です。まさしく胡麻豆腐風ですが、そのとおりで、胡麻の味がします。胡麻豆腐を甘くした感じ、でしょうか?椿の葉の上に置きました。このお皿と、左の小皿は、Yさんの手作りです。1月の陶芸教室での作品です。

左手前は、頂いた、金沢の丸ゆべしです。丸い柚子をスライスしました。お菓子の栞には、

丸ゆべしは、秋に収穫される旬の柚子の中身を取り去り、その中に餅米と秘伝の材料を調合し練りあげて詰め、それを何度も蒸して約四ヶ月間天然乾燥させる、という古くからの製法で一つ一つ丹念につくられる、まさに手づくりの銘菓です。柚子の苦味と、おさえた甘味が口の中で広がる滋味芳香としたこの珍菓は、歴史も古く、源平のころ保存食、携帯食として生まれたものです。年に一度しか製造しない丸ゆべしは、輪島の古い文化も秘かに伝承しています。

と書いてありました。四国の方にも、これと同じようなお菓子があると伺いました。

奥は、イタリヤ、トリノのお菓子です。

_img_06473

_img_0681_1

先月、フランス人のSさんが、イタリヤ旅行のおみやげとして、持ってきてくださいました。Sさんも、パリで、12月の茶会に使われるとおっしゃっておられました。

茶箱という、点前の道具一式を仕組んだ携帯用の箱の中には、右の写真のような、振出しというものが入っています。中には、金平糖など、小さな砂糖菓子を入れます。最初は、これに入れようかなあと思ったのですが、せっかく4種類あるのに、振出しに入れるとごちゃまぜになってしまいますので、1つずつ、お猪口、あるいは、お猪口に見立てているもの、のなかに入れてみました。

このお菓子屋さんは、1836年創業で、トリノでは有名なお店のようです。色はとても鮮やかですが、お味の方は、どこか、なんだか懐かしいような、素朴な感じがしました。昔からの味をずっと守られているのでしょうか?

« 会席料理とおばんざい | トップページ | 服加減 »

茶会 chakai : tea gathering」カテゴリの記事

菓子 kashi : sweets」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/168789/13028932

この記事へのトラックバック一覧です: お菓子屋さんのお豆腐、丸ゆべし、トリノのお菓子:

« 会席料理とおばんざい | トップページ | 服加減 »

フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ