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第68回葩会

_pict4060 昨日は、第68回葩会でした。お菓子のこととか、また追々ご紹介しますが、この左の作品は、昨日来てくださった、女性の陶芸家、Aさんの作品です。

これは、展覧会場では、食器だったと思いますが、夏向きの平茶碗にいいわあ・・とお茶碗として使っています。夏は、水面がよく見えて涼しげな、平たいお茶碗がよく使われますので。

このお茶碗の絵のとおり、空と水が昨日のお菓子のテーマでした。

葩会が終わったあと、リボンの会社でお仕事をされている方が、リボンのカタログを作られるということで、文殊の知恵?を出しあっていたのですが(また10日に企画会議!?をします)、その時、当のご本人が、なんか全然思い浮かばへん・・とおっしゃっていたのを聞いて、私のお茶と一緒やん・・と思いました。こういうもんやーというのが頭の中にインプットされると、それから開放されるのってたいへんなんやなあと改めて思いました。リボン、箱、ラッピングから、日本と西洋の価値観の違いみたいな話しにまで発展して、今まで全く考えてみたことがないことだったので、頭の中がかなり活性化されました。私の頭の中が一番活性化されるのは、「えー、うそー、なんでこんなことになるのー」といった時ですが(困ったことに時たまあります)、この時は、ものすごくいろんなものがよく見えますね。これが自分にとってほんとに大事なものなんだなあとか、この人は実はこういう人だったのかあとか、私はこういう人間だったのかあ・・とか。普段気付かないで通り過ごしてしまっていることがよく見えます。お茶の先生が、身に染みて覚えたことは忘れない、というようにおっしゃっていましたが、確かに、すーっと通り過ぎた事ってぜんぜん覚えてません。よって、すうっーと流れて行くのもいいけれど、ちょっともたもたしたり、あまりのことにぶっ倒れそうになったり、ということも、それはそれなりに悪くない気がします(たまになら)。それを楽しむとまでは、まだまだ至っていませんが・・・。

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