真っ二つ
国連の潘基文事務総長の、
「イランの核開発が、平和目的というのであれば、IAEAに全面的に協力し、証明すべきだ」
という発言を聞いていて、
世界中で行われている核開発は、すべて、平和目的なのだろうか?
こういう発言をされるなら、イランだけでなく、世界中の核開発をしているすべての国々に、同じように言われるべきなのではないかなあ、と思いました。
国連は、公平公正ではない、という話は聞いていましたが、ここまでとは、思いませんでした。
その、イランの制裁について、
イラン産原油輸入国の対応は、真っ二つに分かれているようですね。
賛成 : EU(18%)、日本(14%)、韓国(10%)
反対 : 中国(22%)、インド(13%)、トルコ(7%)
制裁に反対なのは、中国の他、
・ トルコは、アメリカの同盟国だが、この件は、アメリカには同調できない。
・ インドは、国連で決議された制裁には従うが、個別の国による制裁には、拘束されない。
といったことのようですね。
韓国も、イラン制裁については、慎重姿勢のようですし、EUの中にも、全面的に賛成されていない国々があるようですね。
日本は、どうするのでしょう?
中国、トルコ、インドのように、日本は、対等外交ができるのでしょうか?
同調ばかりしていては、TPP交渉なんて、とてもできないのではないでしょうか?
以前頂いたコメントに、
日本はアメリカの植民地・属国
みなアメリカに議員にしてもらってるような政治家ばかりです。
本気で逆らうようなそぶりを見せれば、小沢一郎のようになるかも。日本がアメリカに本気で逆らうならば、再び日本に大災害がおこるでしょう。
このようなことが書かれていましたが、
このコメントを参考にすると、アメリカに逆らっている、中国、インド、トルコには、大災害が起こるのでしょうか?
それとも、上記のことは、日本だけに当てはまることなのでしょうか?
野田総理が消費税増税にここまで固執されているのは、アメリカの意向なのでしょうか?
イランの制裁に反対すると、アメリカの銀行との取引が禁止になるのなら、今後、例え、アメリカの銀行との取引が禁止になってもあまり影響を受けないような方向へと、シフトしていくことが必要なのではないでしょうか?
こんなことでいちいち振り回されていたら、国益を大きく損なうことになります。
イランの石油を輸入するのかしないのかは、輸入している国々で話し合えばいいことなのではないでしょうか?
どうして、イランの原油を輸入していないアメリカが、主導権を握るのでしょう?
???・・・・・・・、
です。
EUも、危機的な状況にあるのに、イランの制裁などしている場合なのでしょうか?
自分たちで自分たちの首を絞めることになるのではないでしょうか?
では、イランの制裁で一体、誰が得をするのか?
石油が値上がりするだろうから、石油関連の企業、投資家、なのでしょうか?
イラン制裁に関係して、サウジアラビアは2兆3000億円、アラブ首長国連邦は3700億円ほどの兵器をアメリカから購入されたようですね。
アメリカ政府高官らは、この取引がアメリカ44州の軍需関連企業600社の活動と、さらに5万人の雇用を保証するものだと発表しています。
ということらしいですね。
物事の本質は、どこにあるのか?
なかなか、この世の中は、一筋縄ではいきませんね。
でも、一部の人が利益を得るために、世界中の多くの国が不利益を被るのなら、たいへん問題ですね。
日本が、次の世代に先送りしてはいけないのは、借金だけではないのではないでしょうか?
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
話しは変わりますが、アメリカと世界各国、東大と他大学。
似ているところがあるのではないかなあ・・・、とちょっと思いました。
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